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青い空と海、木々の緑や色鮮やかな花、
紅型は南国の自然をそのまま布に写しとったような、鮮やかな彩の型染です。
そこに現代の都会のエッセンスをプラスしたのが「こなは工房×いちりん　紅型麻半衿」です。

着物のお衿から、松ぼっくりの上で羽休め中の小鳥が覗きます。
シンプルなお着物のアクセントにもお使いください。

麻生地はお洗濯で縮まないよう、水通ししてから型染しています。


【こはな工房　金城千琴】
沖縄で琉球紅型を学んだのち、兵庫県にて「たからづか紅型」として独創性のある作風を作り続ける。
現在川西市の工房で作品を作り、紅型教室なども開催している。
2019年　日本民藝館展　奨励賞受賞